要介護認定

 市区町村に要介護認定の申請をしたら、原則30日以内に結果が本人に通知されます。結果の内容は・自立・要支援・要介護で3種類です。自立とは非該当のことで、介護保険のサービスを受けることは出来ません。要支援は1と2に区分されます。要介護は1から5に分かれています。数字が大きくなるほど介護が必要となります。介護度によって受けられるサービスに違いがあります。非該当となっても、要支援要介護の恐れがある場合は、介護予防プラグラムを利用することが出来ます。

 要支援の人が受けられるサービスを予防給付、要介護の人が受けられるサービスを介護給付と呼んでいます。主な内容は次の通りです。

 ・介護サービスの利用に関する相談、ケアプランの作成

 ・自宅で受けられる訪問家事援助等のサービス

 ・デイサービスなどに出かけて日帰りで受けるサービス

 ・施設に宿泊して、長期間または短期間に受けられるサービス

 ・自宅訪問、通所、宿泊を組み合わせたサービス

 ・福祉用具利用に関するサービス

 私自身、介護施設で勤務していた経験があり、要支援や要介護認定を受けた高齢者とそのご家族とはよく接していました。介護の現場でよく言われていたのは、今の状態を維持し悪化を防ぐこと、現存の機能を低下させずに活かすことです。特に身体機能が低下していくことを防ぐには体を動かすことが重要ですので、体操や散歩は積極的に行っていました。